2020年11月10日火曜日

2020.11.17 tonarinogofuzine




 11/17  tonarinogofuzine発売します。ドネーション用に作った15.16.17を一冊にまとめ、makiko oriharaデザインで販売用にリニューアルしました。

15の内容は、映画や本を通して自分自身や他人を無意識に縛り付ける◯◯らしさという思い込みや、過去の慣習から自由になることについて考察しました。

16は、家族、暮らし、介護、差別など、困りごとのアンケートを実施し、それについて一緒に考えるという内容です。困りごとを読んだ10〜90歳の友人たちのアイディアと、格闘家の友人へのインタビューを追加しました。

17は、世代のちがいを楽しみたいというテーマです。世代によって異なる背景を分断にしてしまわないこと、お客様とのやりとりを通じて感じたこと、昭和歌謡、消えつつある銀座の文化の記録など。

気になる方は気軽に連絡ください。1500円。通販もできます。あたりつき。(あたりのzineにはCDを挟みました)



2020年6月16日火曜日

2020.6月 ZINEに参加しました

SAMIZDAT SKOOLは、読書体験を通して共感の幅を広げようという試みです。登壇者もオーディエンスも同じ立場で学び合う、先生のいない教室のようなイメージでイベントを開催していきます。

毎回"課題図書"を選定し、その本の著者や造詣の深い方をゲストにお招きします。

一冊の本を深く読み解くことで、新たな気づきを得て、自己の輪郭が広がるような体験になればと考えています。

課題図書は事前に読んできてもいいし、読んでこなくてもいいです。黙って話を聞いててもいいし、積極的に発言をしてもいいです。

ゲストも先生としてお招きするのではなく、あくまで同じ目線、同じ立場で話をしてもらいます。

音楽のゲストも招いて、トークあり、音楽あり、ドリンクやフードもありな感じで、みんなで本を読もう、音楽を聴こう、話をしよう、共に歩もうというWALK TOGETHER
READ TOGETHER!なイベントです。

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1回目の課題図書は『LONG WAY HOME(2018 SUNNY BOY BOOKS)。著者のカナイフユキさんをトークゲストにお招きします。

カナイさんには影響を受けた本として『結婚式のメンバー』(カーソン・マッカラーズ著 村上春樹訳 新潮社刊)、『ゴーストワールド』(ダニエル・クロウズ著 PRESS POP刊)の2冊を挙げていただき、こちらもあわせて計3冊を課題図書とします。

音楽のゲストには、しいねはるかさんをお招きします。会場はカナイフユキさんも運営に携わっているRYUSEN112

日程は2020517日を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響を受けてやむなく延期となりました。その代わりに、いつか開催する日に向けてZINEを作成します。

カナイフユキさんには『結婚式のメンバー』『ゴーストワールド』について、しいねはるかさんと主催の2人(ブックユニオン新宿 須藤謙一、地下BOOKS 小野寺伝助)はカナイフユキさんの作品について文章を寄稿する予定です。

1回目のイベントに向けた手引書的なZINEになると思います。6月に刊行予定、WEBショップにて予約受付中です。
(ZINEの売上は経費を差し引いた上で、休業を余儀なくされている会場のRYUSEN112に寄付されます)

2020年3月8日日曜日

2020.4.チンドン屋さん 東京ドーム中止

全てのイベント、ライブ、チンドンなど、延期になりました。

随時更新します。

2020.3.9 9PARTY

新代田、LFRにて、19〜23時まで
手づくりマスク持参します

2020年2月27日木曜日

2020年1月24日金曜日