2025年4月26日土曜日

2025.7.27 高円寺

 詳細は7月に

2025.8.7 下北沢LIVE HAUS


Thiiird Placeライブ

5月の渋谷の次は、8月下北沢!

LIVE HAUSの5周年祝いイベントです

夏、たのしみ🌻


LIVE HAUS 5th Anniversary 

『Haus in August』

2025.08.07 (thu)

open start 19:00 

ADV : ¥2,500 (+1d)


LIVE :

blah bruh (吉澤成友+光永渉+千葉広樹)

Thiiird Place

ケバブジョンソン

砂の壁


DJ :

高城晶平


reservation :

livehausticket@gmail.com

または、出演者まで


Flyer Design : 四畳半

2025.7.4〜7.7 代々木上原 April Shop


 7/4(金)〜7/7(月)13:00〜19:00
えほんzineねっこvol.5「巣立ち」刊行記念イベント《ねっこ祭り》が開催されます。

えほんzineねっこにまつわる4日間。zine全5号、手づくりの茜染めねっこバッグの販売、七夕かざり🎋表紙とMAHOU NEKKO MEMOを連載の、朝光ワカコさんの原画の展示もあります。『ほんとうは、どうしたい?』  の表紙や『耳をすます体操』のイラストなどを描いていただいていた縁もあり、楽しみです。

7/4.5.6は山上かさねさんによる、わたしのねっこWork Shop。手しごと、植物、自分のねっこに興味がある方、是非。原画、ねっこやお花の人形の展示販売もあるそう。

7/7🎋は、えほんzineねっこの製本方法でつくるノート製本ワークショップがあります。場所はApril Shop  渋谷区上原3-3-6-10

わたしは『えほんzineねっこ』のなかで、季節とからだをめぐるコラムと、そのひとを生ききるからだを育てる体操 を連載しています。今回はzineから飛び出し、対面でのやりとりをすることになりました。

ねっこの体操ワークショップ

①ご自身のからだ全体をよくみて感じながら、どんなからだで どんな生活をしたいかを伺います。

②からだの風通しをととのえる。からまりをほどいていく呼吸をしながら、内側から感じる。

③ひつようがあれば、おてあて

④からだの声に耳をすます。ご自身との対話のひとときをお過ごしください。

⑤今の状態にひつような体操を作っていきます。

⑥ひとりひとりのからだに合った、からだメモをお渡しします。(家で自分でととのえるキッカケに!)

ご自身のねっこを感じ、からだの声に耳をすますひとときをお過ごしいただけるとうれしいです。


*ワークショップはおかげさまで満員御礼!文章でのやりとりをキッカケに、このような新しいやりとりがうまれること、ありがたいです。

壁と卵、バックパックブックス、今年は本を通したちいさなあつまりがうれしかったので、これから時々は外へ出て、自分にできることをしていきたいな。問い合わせなど、気軽にお声がけください🚅

 

2025.5.25渋谷FAMILY


 渋谷FAMILY周年イベント

25日 Sunday Day Time

FAMILY 29th Anniversary にお声がけいただきました!Thiiird Place、久しぶりの渋谷です。29周年、おめでとうございます!

 
▼ Door:2500yen
▼ Open:17:00〜
 
▼ Live:
Hooloos
MASSAN × BASHIRY
Thiiird Place
 
▼ DJ:
ROCK-Tee
CHINTAM (BLOW UP)
softcreams ( KJOE + MxFxD )
courtyard ( ADD / Heavenly / レジェンド )
The What crew(Fat Matz / STN / RYU and more.. R.I.P DJ GAKI)
黒はんぺん (SAIRU)
MAIKO

2025年4月19日土曜日

2025.4.19 本や街


 『ほんとうは、どうしたい?

ー 他の誰でもない、この人間を生ききること ー』


完成しました!

4/19妙蓮寺でのイベント『本や街』

地下BOOKSのコーナー

tegusuにて先行発売予定です

本や街https://honyamachi.tsudurikata.life本や街


佐々木ののかさんに

声をかけていただいたことがキッカケとなり

往復書簡が始まったのは3年前

公開する予定もなく、しない予定もなく

それぞれに"この人間を生ききること" を

手探りしながら持ち寄りました


解がわからないことや

恥ずかしいこと

みっともないことを隠してしまうと

つるんと平坦なガワだけが

残るような気がして

できるだけそのまま書きました

いつのまにか重なったり

しらずしらずのうちに作用し合ったり


こんな世界を生きてみたい

をつくろうとする

ちいさな実践のきろくでもあります


3年の間に状況や環境は変化していますが

大切にしたいことをやりとりしたひとときは

今につながっているようです


いろんなひとがいる

そう感じる場面でほっとすることもあり

本をきっかけに、さまざまなひとの

"そのひとを生ききる話" を

聞けたらいいなと思います


届いた質問に お返事をすると

どんな言葉もうけとめてくださった

佐々木ののかさん

本にしましょう、うれしい声がけと

編集とデザインをしてくださった

地下BOOKS

文章を丁寧に読み込んで

装画をつくってくださった朝光ワカコさん

ありがとうございます


取扱い店舗は地下BOOKSのnoteより

随時更新

以下、引用させていただきます



『ほんとうは、どうしたい?
ー 他の誰でもない、この人間を生ききること ー』
著:佐々木ののか しいねはるか
定価:1,540円(本体1,400円+税)
判型:文庫判 頁数:180頁
装画:朝光ワカコ
発売日:2025年5月初旬


■目次

1.第一便 きっかけ
2.第二便 表現
3.第三便 恋愛
4.第四便 仕事
5.ちいさなかくめいのはなし

(二人によるエッセイ・物語 各8編)
6.第五便 変化


 取り扱い書店

【北海道】
 交信
【東北】
 ◼️岩手県
  BOOKNERD
 ◼️山形県
  ペンギン文庫
 ■秋田県
  Book Store Pellonpää
【関東】
 ◼️群馬県
  REBEL BOOKS
 ◼️栃木県
  うさぎや宇都宮駅東口店
  NAYA BOOKS
 ◼️茨城県
  PEOPLE BOOKSTORE
 ◼️東京都
  本屋Title
  twililight
  Amleteron
  SPBS
  loneliness books
  ISBbooks
  そぞろ書房
  バックパックブックス
  古書コンコ堂
  古書ビビビ
  BOOKS 移動祝祭日
  ディスクユニオン
  common house
  IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
  BOOKSHOP TRAVELLER
 ◼️神奈川県
  電燈
  ポルベニールブックストア
  生活綴方
 ◼️千葉県
  甲羅文庫
  本屋 lighthouse
【中部】
 ◼️愛知県
  ON READING
 ◾三重県
  リモートブックス
  図書室ふたつの月
 ■岐阜県
  カクカクブックス
【関西】
 ◼️京都府
  レティシア書房
  CAVA BOOKS
 ◾️大阪府
  toi books
  MoMoBooks
 ■奈良県
  本屋とほん
 ◾️兵庫県
  1003
  自由港書店
 ◾️和歌山県
  らくだ舎
【中国】
 ◼️岡山県
  ながいひる
 ■鳥取県
  汽水空港
【四国】
 ◼️香川県
  本屋ルヌガンガ
 ■徳島県
  本や学びやmerkki
【九州】
 ◼️福岡県
  MINOU BOOKS
  BOOKSHOP 本と羊
  本のあるところajiro
  ブックバーひつじが
 ■佐賀県
  ten
 ◼️熊本県
  古本と新刊scene
  mychairbooks
 ◾️宮崎県
  KIMAMA BOOKS
 ■沖縄県
  本と商い ある日、
 ◼️通販・個人
  H.A.BOOKSTORE
  あじみBOOKS
  culture
  
※随時更新していきます。





2025年3月3日月曜日

2025.3.20 養生市場


3/20春分の日、下北沢BONUS TRACKでの養生市場にお声がけいただきました。

《新しい気持ちで自分自身と向き合い、からだと相談しながら心地よさを獲得する。そんな呼応や対話が生まれる市場を目指します》というコンセプトに、じんわり♨️


出店、ドリンク、おやつ、お客様とのやりとり、今から楽しみです。



みる  よりそう  ととのえる  

イベントのコンセプトを受けて

"自分で  ほっとしたからだを育てていく" 

 "自分で  バランスをとる" 

お手伝いをします


一人一人の感覚や心地よさを中心にして

心身によりそうことは

そのひとにしかできないこと


痛みや違和感、偏りのある状態も

からだが適応しようとして積み上げた反応で

背景となる物語があります


変化や揺らぎを体験する場面があっても

「自分なりにバランスをとることができる」

という実感があると、ほっとします


一人一人が五感を通して自分によりそい

生活のなかでバランスをとりながら

からだの声に耳を傾ける時期に

お手伝いができるとうれしいです



今回も体験価格で30分(おためし)

60分(養生通信つき)

ふたつの枠から選ぶことができます🍃


養生通信は10種類

おすきなものを選んでいただき

一人一人に合った

簡単な体操を書いてお渡します


ありがたいことに、今回ははやくも満員御礼!


・以下引用・


養生市場vol.4

2025年3/20(日) 11時~17時

 ※雨天時も決行

@下北沢 BONUS TRACK 広場・HOUSE

世田谷区代田 2-36-15

入場無料

@bonustrack_skz

@bonustrack_house


BONUS TRACKに訪れる人たちが、元気になる市場をつくります。マイナスを0に、0を0のままに、0を1に、1を1のままにする 養生。心と身体を労るという行為を、さまざまな形で試みるお店が集まります。


一方通行のセルフケアではない、自然に受け入れられる方法をみんなで探り、シェアしあう。新しい気持ちで自分自身と向き合い、からだと相談しながら、心地よさを獲得する。そんな呼応や対話が生まれる市場を目指します。


今回は、体験と食と養生にまつわる出店が並びます。それぞれの養生を見つけに、ぜひお誘い合わせの上ご参加ください。


………………………..


*当日のラインナップ*


-食・物販-

●BRANCHINCENSE×YOJO/OKYU(せんねん灸株式会社)(お香/お灸)@air.i___

●It's So Easy(オーガニック・ナチュラルコスメ等)@

●ATELIER f.(生花販売) @f.kayo.f

●gokan(薬膳茶の試飲・販売)@gokan_cha

●えほんzineねっこ(ZINE) @somaherb

●YAWN(薬膳粥と薬膳酒)@yawn_catering

●養生家 鈴(養生菓子)@sanae_suzu

And more


🌿体験1

●BRANCHINCENSE×YOJO/OKYU(せんねん灸株式会社)

「お灸体験・東洋医学の体験・養生線香WS」


①お灸体験(30分)

②東洋医学の体験(15分)

③よもぎと生薬を調合し、養生線香を作るワークショップ(45分)

・料金 6,000円

・時間 ①11:00-12:30 ②14:00-15:30 ③16:00-17:30

・参加人数 6名

・予約:鷹取(takatori@samposha.com)まで


🌿体験2

⚫︎しいねはるか 
「みるよりそうととのえる 身体のおてあて」


からだのメンテナンス後、一人一人に合った簡単な体操をお伝えします。風通しのよいひとときとなりますように!


・施術:しいねはるか  @miru.yorisou.totonoeru

・料金:30min 3000円(おためし)/60min 5000円(養生通信つき)

・時間:①11:00-11:30❎②11:30-12:00❎

③12:00-12:30❎ ④12:30-13:00❎ 

⑤13:00-13:30❎ ⑥13:30-14:00❎ ⑦14:00-14:30❎ ⑧14:30-15:00❎ ⑨15:00-15:30❎ ➉15:30-16:00❎ 

⑪16:00-16:30❎ ⑫16:30-17:00❎

・予約:鷹取(takatori@samposha.com)まで


※予約制・当日も空きがあれば参加可能

※イベントの詳細・ワークショップの申し込みはプロフィールのURLより👇

@bonustrack_skz

2025.3.30 代田橋バックパックブックス

笹塚に住んでいたとき、環七の地下通路をくぐると代田橋へワープする、不思議な景色がすきだった。

代田橋南口の駅前には本屋さん『バックパックブックス』があり、甲州街道を渡ると個性的なデイリーヤマザキがある。その隣にはクロテッドクリームでスコーンが食べられる紅茶の美味しい店『Cafe Missponne』があって、ツカサ、来夢来人、クラウン(最近は閉まっている)、沖縄タウン、怪しげなラーメン屋さんがあって、さまざまな気配がさまざまなまま存在している代田橋。

春の緑道で花見をしている人たちを眺めるのもすきだった。そんな代田橋でのイベントにお声がけいただきました。

3/30日曜、場所はバックパックブックス・OMIYAGEの2階で18:00〜。本を通して一緒にお話しするひとときになりそうです。


会場の1階にあるバックパックブックスで本と、隣のロボ宙さんのお店OMIYAGEではレコードとの出会いも。代田橋駅南口を出てすぐの場所です。わからなかったら迎えに行きます&散歩もしたい🌸





主催の宮里さんの文章と、詳細はこちらです。

ひつような方に届きますように。


しいねはるかさんとよしのももこさんの本を囲んで話す会


日時:3/30(日)18:00-20:00

会場:京王線・代田橋駅南口出てすぐバックパックブックス&omiyage 2F座敷

(〒156-0041 東京都世田谷区大原2-17-12)

入場料:2,000円


予約フォームはこちら

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdVuh1Pbo3qP3tQMV5Ui94EbwodpyeltKxQbwd6fzVm-



こんにちは。

東京は京王線・代田橋駅前でバックパックブックスという古本と新刊を扱う3畳ほどの本屋をやっている宮里と言います。今回はお店の2階にある8畳ほどの座敷に、本や音楽を作られているしいねはるかさんとよしのももこさんをお呼びして一緒にお話しするイベントを企画してみました。


しいねさんは、地下BOOKSというレーベルから著書『未知を放つ』を出していて、ほかにも物々交換のZINEなど様々な自費出版物を作っている方です。『未知を放つ』は、生きている中で出会った違和感、欲求、しっくり、ズレ、得手、不得手…などなど、もっともっと沢山あるのですが、そういった小さな実感から始めて、自分自身や家族や周りの人や常識とされるものとの自分なりの付き合い方を考えたその思考の跡を綴った一冊です。


よしのさんは、虹ブックスから『土民生活流動体書簡集(一)ーバックレ可(笑)ー』(以下、書簡集(一))を、私家本で小説『ジドウケシゴム』を、出版しています。『書簡集(一)』は、新しく生まれた子どもとの関係、パートナーとの関係、そして東京を中心にどっしり出来上がってどうにもならない消費社会との関係について、考えたり先に行動に出てから捉え直したりしながら、自分なりのやり方や距離感を掴んでいく過程を綴った一冊です。


二人の本に共通しているのは、なにかひとつの方向にぐーっと勝手に押し流されてしまいそうな事柄、そしてそういう力の存在自体が見えないほど当たり前になっているような事柄に対して、自分なりの実感を言葉にして考え直してそれを制作物として他者に開いていることかなと思いました。

そんな二人をお呼びして、本やZINEなど自分の言葉を形にすること、音楽を作ること、お金に依らないもの作りのことなどについてお話しできればと思いました。よしのさんは『書簡集(二)』と新作アルバムの発売も控えています。『書簡集(一)』の内容にも通ずる、約10年前に今お住まいの島へ移られた後の実感についてもお聞きできればと思います。


そしてできれば参加者の皆さんにも本を読んで来てもらってこんな話に参加してもらえたらと思っています。もちろん、何も話さなくても大丈夫です。けどできれば本を読んで来てもらえたらより会が楽しくなるんじゃないかなと思っています。


参加希望の方はこちらのフォームよりお申込みください。二人への質問や話したいこと、二人の本の中から好きな一節や気になる一節も募集しています。(参加申し込み時に思い浮かばなけば当日でも大丈夫ですし、もちろん申し込み時も当日も空欄でも大丈夫です)


また、会場では『書簡集(二)』の先行発売と小さな演奏も予定しています。安心して人が自分なりの言葉を喋ること、書くこと、ものを作ること。そんなことを二人の本を囲んで考えて話してみれたらと思っています。