2023年5月23日火曜日

2023.7.7 七夕の夜🎋i&i&i

i&i&i 個と個と個があつまる夜に

Thiiird Place、この日以降のライブの予定は未定なので、今のかたちを体験してもらえるとうれしいです。いつもはあまり言わないけれど、ぜひお越しください🕊

個人的なことではありますが、18歳の頃に知り合ったMasatomo Yoshizawaさんと共演できること、とてもたのしみ!

わたしはその頃病弱で、とがっていて、不安定だった。まわりの大人たちや仲間たちに、たくさん親切にしてもらった。あの頃の大人たちの年齢を超えた今、自分には何ができるかなと思う。あのときのお礼、音で伝えられるといいな。



 『i&i&i』at LIVE HAUS

7/7金

open start 19:15

ADV ¥2400+1D


LIVE/

Ahh! Folly Jet

Masatomo Yoshizawa, XTAL

Thiiird Place


DJ/TBA

予約はわたしに連絡でも◯

2023.6.17〜6.18 2days

20時間の間に2回ライブがあります

1回目は 6/17土曜と日曜のあいだ、0時からの夜中のイベントです。AlegreというDJのイベントにお声がけいただきました!

場所は下北沢Three

あけて、日曜夜のイベント


"NEW ROCKS"

2023.06.18 Sun. 

17:30open/ 18:00start

adv/door ¥3,000/¥3,500 (+1D)

U-23 ¥2,000 (+1D)


🎟➡︎t.livepocket.jp/e/4o88o


GROUP

Thiiird Place 

Tenniscoats


再入場可 *再入場毎にドリンク代頂きます 


at SPREAD東京都世田谷区北沢2-12-6 リバーストーンビルB1F

2023.6月 えほんzineねっこ



耳をすます体操を寄稿しました
ねっこと、ねっこが関わりあうような
とても素敵なzineです 
ぜひ、手にとってほしいです

Instagramに表示された、えほんzineねっこ  のアカウント。なんだか気になって読んでみると
こどもてつがく、という言葉が書いてある。

くわしいわけではないけれど、哲学のもののみかたに興味がある。こどもてつがく、の言葉から実践の気配を感じて、ますます気になる。

どんな流れだったかは忘れてしまったが、寄稿する流れになり、からだのお仕事も依頼していただいた。たまたま近所に住んでいて、わー、お近くなんですね!なんて話していたら、同郷の方。

わたしも、えほんzineねっこの菊竹さんも、同郷だといって盛り上がることはなく、すこし緊張の気配を出し合っている感じがした。お互いにそれ
を察したのか、クスクスと笑ってしまう。


おてあて中、なにがキッカケで文章を書くようになったか、と聞かれた。これだ、というはっきりとした理由はないような気もしつつ、キッカケのひとつだと思っている高校生のときの体験を話す。

高校生のときに受験用の小論文を書く授業があって(わたしは受験をする予定もなかったので)何も書かずにいた。

そのときの先生が、あなたの文章を読みたいわ。と言ってくれたことがあった。すきなことを書いたらいいとのことで、のびのび楽しく書く体験をした。わたしも評価を意識することなく、のびのびと書けて楽しかった。

誰かの目や評価を気にしないで書く体験はあのときが初めてで、できるからいい。できないからわるいを超えて、ただ書くことに集中する癒しの時間だった。自分なりに納得度を高めたり、言葉にしきれないことが編まれていく過程が面白かった。

そんな話の流れから雑談をしていたら、菊竹さんはあのときの先生の娘さんだったことが判明。
びっくり。

あのとき面白がってくれて、のびのび書くことを教えてもらって、、と言いながらなぜか泣いてしまった。娘さんは先生じゃないのに  笑

20年以上ぶりにお礼を伝える機会が訪れた。

どうやらわたしたちも、関わり合って生きているみたい。


えほんzineねっこ  で連載がはじまります。
季節とからだにまつわる文章と、かんたんな体操のページです。

からだとコミュニケーションをとりながら、ゆらぎながら、関わり合いながら、それぞれに根を張っていく。そんなイメージで書いてみました。

これからまた、どんなやりとりがうまれるかな。今から楽しみです🌱

5冊だけ、ディストロもしています。ひとつひとつ丁寧につくられたzine、ぜひ手にとってみてほしいです。

取り扱い店舗はこちらのInstagramより


学芸大学のSUNNY BOY BOOKSさんに
並ぶ様子を見てきました
22日まで山里美紀子 個展|harvest 
開催中です

あわせてぜひ🕊


2023.5.24 配信リリース5作目


 Thiiird Place、5作目の配信シングルが発表されます。生きることをエンパワーメントするような楽曲  ”a (hey)” という曲です。


Thiiird Place

a (hey)
Release: 2023.05.24

配信リンク

https://friendship.lnk.to/a_hey

・以下引用・

Thiiird Place (サード・プレイス)は、『家でも職場でも学校でもない、誰もが安心して集まれる場所』として名付けられた。

アフロ・ソウル・ラテン・ジャズを基調とするサウンドと共に、万人に向けたポップネス・多幸感とメッセージを有する。ボーカル陣・演奏陣が入り乱れる、13人の個性が集うひとつの街のようなバンド。

5作目の配信シングルとなる”a (hey)”は、讃美歌のように連ね重なるコーラスと鍵盤に乗せて、ボーカルのスガナミユウとAndy Nagashimaのpoet・rapをフィーチャー、それぞれの生き方が謳われる。

“aは個であること、(hey)はバラバラのまま集まること”、という意味が込められており、ひとりひとりが個であること、バラバラのまま集まり共に歩き、またバラバラになり、それぞれの生き方があることをテーマとしている。

3分という短い時間ながらドラマチックに展開していく本作は、生きることをエンパワーメントする躍動感に満ちている。

ジャケットアートワークはデザイナーのカナイフユキが担当、ジャケットに配置された13個のハートは、カナイ氏の提案により、メンバーひとりひとりが切った切り絵が使用された。

Thiiird Place | a (hey)

Music by しいねはるか、スガナミユウ、Andy Nagashima、Enya Yuima、tommgn、井上真也, Thiiird Place

Lyrics by スガナミユウ, Andy Nagashima

Arranged  by Thiiird Place

Produced by Thiiird Place

recording & mixing engineer : 向 啓介

recording engineer : tadashi, Koichiro Toyoda

mastering engineer : e-mura(Bim One Production)

recorded at 世田谷REC Studio, 下北沢LIVE HAUS

art work : カナイフユキ

Thiiird Place are

Vocal : スガナミユウ

Vocal : Enya yuima

Vocal : Andy Nagashima

Vocal, Guitar : Koichiro Toyoda

Guitar : tommgn 

Electronic Piano : しいね はるか

Bass : 井上真也 

Drums, Percussion : 松田耕太郎 

Percussion : 福田俊介

Percussion, Vocal : tadashi

Trumpet : 原 慎一

Alto Saxophone, Flute : ayumi 

Baritone Saxophone : 池田慎平

2023.5.29 渋谷FAMILY


 7inchリリースパーティ、ありがとうございました!次は5/29 渋谷FAMILYの27周年イベント、アフターパーティです。



5/29  Monday 

FAMILY 27th Anniversary After Party

▼ Door:1000yen

▼ Open:18:00〜

▼ Live:

ORESKABAND

Thiiird Place

▼ DJ:

KOPERO

Akio (NATURAL VYBZ)

KRUTCH

OLD FASHION & VG+

スズキケン

AYAKA

meri

MIYUKI

TKYM

AWANE

Masa Nagamori

7

Lilyyarn

Yui

大仏 (LIVE HAUS)

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■ Design direction : 

noimanshhh

7inchのリリースパーティ、ライブもDJもすてきな、いい夜でした。わたしたちは今のメンバーではさいごかもしれないライブ。愛のライブになった。

バンドでははじめてのMC。相変わらずたどたどしていたけれど、さまざまでいいかもと思ったらそのままでもいいような気がしてきた。

今まではもっと、スムーズに自然体で話せるようにしたかった。

それから(個人的なことで)もうひとつ変化があった。長いあいだ、人がたくさんいる場所が苦手だと思っていたのに、変化しつつある。

東京の豊かさはさまざまな人が存在することなのではと思ったら、たくさんのひとたちがいる場所がすきになってきた。体力がついたこともあるのかな、24年かかっちゃった  笑

おしゃべりは、かたくななわたしが耕されていくやりとりだと気づいた。ありがたいー